はじめに
今回も前回の記事に引き続き、英語学習者向けにおすすめの英語字幕付きYouTube動画をご紹介いたします!
もし前回の記事が気になる場合は下記のリンクからご覧ください。
突然ですが、皆さんは太陽系の惑星を全て英語で言えますか?
ちなみに僕は「えーっと…なんだったっけ?」って感じでした(笑)
答えを見れば、「あぁ見たことあるなぁ…」って気持ちにはなるんですが、僕は受験期においても社会人でTOEIC対策をしている時においても、なかなかこういったジャンルの単語をまとめて覚えておくということはしてきませんでした。
しかし、英語での一般常識を身に着けるためにはこういったジャンルの単語を端から端まで言えるようにするというのは結構大切かもしれません。
私と同じく「全部は答えられないよー」と思った方はぜひ紹介する動画をチェックしてみてください!
第4回目に紹介する動画は、KLTチャンネルの「The Planet Song – 8 Planets of the Solar System Song for Kids | KidsLearningTube」という動画です。
今回の記事でも動画に登場するやや難しい英単語について情報を共有いたします。動画に使われている英単語を覚えたい、英単語を覚えてから動画に挑戦したいという方はチェックしてみてください。
URL:https://youtu.be/mQrlgH97v94?si=nApORjmvBD3vGbLY
★当記事はこんな人におすすめ
✓ 太陽系の惑星を全て英語で言えるようになりたい人
✓ 宇宙系のジャンルに興味がある人
✓ 歌を覚えて英語学習に役立てたい人
動画の概要
今回ご案内する動画は、そのタイトルの通り、太陽系の惑星をテーマにした動画です。
なんと今回は歌の動画になっていて、内容としては顔のついた惑星たちが一人一人順番に自己紹介をしていくというものになります(笑)
それぞれが短く自己紹介していくので、一回見たらしばらくメロディーが頭から離れなくなること間違いなしです。逆に言えば、英語のフレーズも頭から離れなくなるかも!
基本は子供向けに作られた動画ですが、自己紹介パートでは地味に知らない豆知識を披露されて、「へぇ~そうなんだ」と思わずつぶやいてしまう場面もありました。音楽のノリもなかなか良いですし、大人の方でも楽しめる内容ではないかと思います。
動画時間も短く、結構見やすい動画だと思うので、ぜひ一緒に歌えるように練習してみてください。
難易度
個人的には簡単と感じるレベルです。
全体として難しい単語は使われておらず、曲のテンポもそこまで早くないので、結構すんなり理解できる方も多いのではないかと思います。
逆に言えば、最初は字幕なしでチャレンジしてみるのも良いかもしれません。僕もそうなのですが、普段字幕に頼りきってしまって、いざ文字に頼らずリスニングをしたときに不安に感じてしまうということがあったりします。逆に言えば、字幕なしで内容を理解できるとかなり自信にもつながると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
難しく感じたら字幕をONにしつつ、下に挙げる重要単語を参照しながら理解を深めてみてください。
ちなみに、字幕はYouTubeの字幕機能をONにすれば表示可能です。字幕を利用する場合は、自動字幕ではなくチャンネル主が用意している英語字幕を利用しましょう。(やり方は下記の記事をご参照ください。)
重要単語
本動画を見る際に知っておいた方が理解しやすいと思われる単語をピックアップしてみました。
もし知らない単語が多いなと感じた方はまず初めに下記の単語を軽く暗記してから視聴してみることをおすすめいたします。
「The Planet Song – 8 Planets of the Solar System Song for Kids | KidsLearningTube」 重要単語16単語
# | 英単語 | 日本語訳 |
1 | solar system | 太陽系 |
2 | revolve around~ | ~の周りを回転する |
3 | Mercury | 水星 |
4 | Venus | 金星 |
5 | organic life | 有機生命体 |
6 | Mars | 火星 |
7 | volcano | 火山 |
8 | spot | ぶち、斑点、まだら |
9 | Jupiter | 木星 |
10 | raging | 激しい、荒々しい |
11 | Saturn | 土星 |
12 | thin | 薄い |
13 | chunk | 大きな塊 |
14 | Uranus | 天王星 |
15 | Neptune | 海王星 |
16 | atmosphere | 大気、環境 |
まとめ
以上、動画紹介でした。
ナレーターが淡々としゃべる動画よりはとっつきやすいと感じる人も多かったかもしれません。
洋楽を真似している人は結構発音が良かったりするので、できれば歌えるようにしてしまうとかなりスキルアップにつながるかもしれません。
そういえば、この動画を見直していて気づいたのですが、「冥王星」は登場しませんでしたね(笑)
最後にちょっとしたクイズですが、「冥王星」は英語でなんて言うでしょうか?
(↓正解はこの先)
…正解は、Plutoでした!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。